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4歳児でも色々考えている。地球ドラマチックと幼少時代の話。

地球ドラマチックの「4歳児のヒミツ~驚きがいっぱい~」という番組を見た。

目立ちたがり屋にしっかり者、世話好きな子。
個性豊かな4歳の子どもたちが実際どんなやり取りをしているのか、保育園で定点観測。そのリアルな姿をとらえる。

by NHKホームページ

わんぱくな子供、自我が強い子、こだわりの強い子、おとなしい子、ずる賢い子……

さまざまな個性を持った子供たちが初めて同じ歳くらいの子供たちがいる世界に出され、ぶつかり、摩擦し、わかり合い、段々と譲り合うことを覚え、社会性を築いていく過程が興味深かった。

驚いたのが4歳児が築く社会と大人が築く社会が大体似たようなものであることだ。

まるで世界の小さな縮図を見ているよう。

そう、知識や能力の差はあれど子供も大人も本質的な所では同じなのだ。

人間社会構築学的観点から見ても素晴らしい内容だと思う。本当に面白い企画だったのでぜひ見てほしい。

まったく、なんで小さい頃は個性が結構尊重されるのに大人になるにつれ画一化された人間になることを要求されるのか。。

ところでこの番組を見て、

自分が4歳のときはこんな積極的に人と関わる子供ではなかったな、と思い出した。




哲学的なことばかり考えていた幼少時代

4歳の頃わたしは番組に出ていた子供たちと比べ、あまり社交的な子ではなかった。

みんなでワイワイするより一人でハーミットの如くみょんみょんと空想したり自分の世界の中で考えたりするほうが好き。(今もね…w)

思えばその頃から個人一人一人と接したり仲を深めるのは得意だけど集団での付き合いは苦手だった。

もちろん今は社会人だから、集団である程度合わせる術も持ち合わせているが

正直なところ集団で何かするのは未だ苦手だ。というか、他人に踏み込まれることに抵抗があるのは治ってないな…笑

そして

みんながワイワイ遊んでいる庭園を見ながらわたしが考えていたことと言えば

「どうしてそんなに何も考えず笑ってられるんだろう。明日死ぬかもしれないのに。

「自分が何者かも分かっていないのに

どうして無邪気に遊んでいられるの?」

そんな疑問をボーッと思い浮かべながらマイワールドに浸っていた。

ある時は空を見上げて

「この世界はわたし以外の人間は人間の形をしたロボットで

どっかの研究者みたいな人が箱庭にわたしを入れてわたしが他者と関わることでどういう行動をするか実験しているのかもしれないな」

などと

日がな一日ガチでそんなことばかり考えていた。

言わせてもらえば幼稚園の頃に比べたら今はまだ明るい人間になったよ。というかそういう面白いこと最近は考え付かなくなっちゃったな。

そして、その頃から周囲の目を気にする子供だったな…。

一人が好きなわたしにも、とっても仲の良い男の子がいてね(わたしの初恋の男の子ですね…笑)。いつも一緒にいて手も繋いで遊園地もくっついて回るくらいのラブラブぶりであった。

そんなある日、親に

「ふふ、●●くんといる◯◯ちゃん(わたし)は本当に嬉しそうな顔してるわねえ。大好きなのね、●●くんのこと」

と指摘されてしまった。

ガーーーーーンΣ(゚Д゚)

その時の衝撃は今も覚えている。そして悟った。そう、親とは娘のことをよく見ているものだと。

み、見透かされてるだと……!?

動揺しまくって

ちがうもん!!あんな奴きらいだもん!!どうでもいいもん!!

とワケワカラン言い訳して

次の日から●●くんと上手く接することが出来なくなりやがて彼は引っ越しちゃって会えなくなってしまった。

わたしは最後まで素直になれず、、

普通さ、幼稚園児なんて周りにどう思われてるかあんま気にしないでしょ。親の言うことなんか気にせず仲良くし続ければ良かったんだ。

でもわたしはプライドと体裁を気にしてそれが出来なかった。

その頃からわたしは周りの評判とか物凄い気にする人間だった。

いや、今の方が体裁なんてあんまり気にしないくらいだ。

そして今よりずっと気難しかった。

4歳児でもいろーーーんな個性の奴がいるんだから。子供だからってナメちゃあいけない。







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