時間が経ってから人の気持ちがわかるようになることってあるよね

人生に……勝つ!!!




反省の時間である

一年ほど前友人との間にこんな会話があった。友人の両親は医療系の仕事をしていた。以前は絶対に親と同じの仕事はしないと心に誓っていたらしいが、心変わりして同じ道に進むことを決心したみたいだった。

友人「あたし大学卒業したら◯◯の仕事したいんだ。そのための資格取るため卒業したら専門学校通うんだ。両親とも色々あったけれど、頑張ってみる!」

わたし「ふーん、そう。大変そうだね。がんばって。」

適当に返事してんじゃねえよ!!!

と、一年前に戻って自分をぶん殴りに行きたい。本気で。

4年間大学行っててさらにその手の専門学校にいかせる親の心情とか親戚の目とか色々葛藤もあっただろうに

夢を追う大変さなんか、体験しなくても想像でわかるだろうに

もっと気づかい出来ただろうに。

彼女があまりにサラッと言うもんだから

ふーん、そんなもんなんだってその裏の背景を読み取らず

すごい適当に聞き流してた。

しかもさ、そういう話をわたしにしてくれるということはとても信頼してもらえてるという証拠で

聞いて欲しかった、わかって欲しかったという気持ちもあったのだと思う。

当時は考えがそこまで及ばなかったな。

でも、その人の気持ちは同じような立場になって初めてわかるもんなのかもね。

正直言ってその話聞いた時

「皆、就職するのに更にまた別の勉強するなんて面倒なことよくするわ」

「就活するのが嫌だから学校に行くのかな?」

と、かなり酷いことを考えていた。

そんだけ思慮浅かったのもわたし自身、これまで本気で人生について考えたことが無かったからなのかもしれない。

なんとなくフツーに会社行って

フツーに結婚して

フツーに子供育てて

フツーに世間に示しがつくような人生ならそれで良いやとしか思ってなかった。

世間様の言う「フツー」のレベルが案外物凄く高いこともわからないで。

そしてそれが本当に自分の欲しい物なのか?ということも考えもしないで。

何も真剣に考えてなかった。

なんとなくてっきとーに考えてた。

でもしゃあない。

人が変わる時は運とタイミングに大きく左右されるものだし

変わりたくても変われないけど、変わる意思が無くても変わる時は変わる。

わたしはそれが今だっただけの話。

だからこそ今更こんな話を思い出しているのだ。

近々その友人に久しぶりに会う。

その時は彼女が頑張っていること、成し遂げようとしていることに真剣に耳を傾けたいと思う。

これからはその友人とも前とは違った関係が築けるかな?もっと対等な立場で腹を割った話が出来るようになるかな。