全ての女性が望んでいるモノはまさかの◯◯!?700年前に答えがあった

ときには昔話をしようじゃないか

アーサー王物語って知ってますか。

中世後期、約700年前に作られた騎士道物語です。

アーサー王はローマ皇帝を倒しヨーロッパ全土を統治したほどの英雄です。

相当古い民間伝承をまとめた本ですが、なかなか今にも通じる教訓な散りばめられていて

今も昔も(しかも日本ですらないのに)

人間、考えることは変わらないのな!

というエピソードが結構あります。

そんなアーサー王物語の中に

ガウェインの結婚」というエピソードがあります。

ガウェインの結婚〜全ての女性が求めるものは◯◯!?〜

ある日アーサー王は自分の国の領地で暴れまわっているヤツがいると聞きつけ

敵の城に突撃しますが返り討ちに遭ってしまいます。

捕らえられたアーサー王は

頼むから助けてくれ!!

と命乞いをします。(英雄…だったんだよね?

敵は

「では、この質問に答えることが出来ればゆるしてやろう。

ただし答えられなければお前の国を貰う。」

と言いました。

その問いの内容とは

「この世の全ての女性が欲しいと思っているものは何か」

というものでした。

アーサーはその条件を飲み質問の答えを探しに様々な女性にこの質問を投げかけました。

しかし当然答えはバラバラです。

「綺麗になりたい」

「お金が欲しい」

「若さを保ちたい」

「ステキな恋人・旦那様が欲しい」

「愛されたい」

「子供が欲しい」

そのどれもが的を得ていないようでアーサー王は悩みました。

あくる日アーサー王はそれはそれは醜い老婆に出会いました。

その老婆は全ての女性が一番望むものが何か、知っていると言います。

翌日アーサーは敵の城を訪ねました。老婆に教えてもらった答えを言うと敵は悔しそうにし、アーサーは自分の国を取り戻すことが出来たのでした。

全ての女性の真の望み。

それは

自分の意思を持つこと

でした。

700年前に完成されていた人権感覚

ヨーロッパ中世は日本で言えば平安時代辺りでしょうか。

女性が最も求めるものが「意思を持つこと」ですよ。この感覚すごくないですか。

今でこそ世に根付いてきましたが要は「女性の自立」が言及されてるのです。

騎士道精神を説く物語は女性の意思を尊重する精神も説いてたわけです。

女は男の所有者だのステータスの証だの考えてるアホに一度読ませてやりたいですね。

まぁわざわざ物語にするということは

女性自身が意思を尊重することがその当時から難しかったという証拠でもあると思いますが。

男女関係においても女性は特に下手に出やすい傾向にありますよね。

都合のいい女

これはわたしの想像なのですが、小さい頃に王子様が迎えに来てくれるとか

王子様に見初められて幸せになる物語を夢見すぎていたのも一因かもしれないですね。

誰かに選ばれることばかり考えて

受け身になってるのが原因なんでしょうか。

愛される」とか「選ばれる」とかいうことに価値を置いてる女性が非常に多いです。

でもそこに重きを置きすぎていたら、

自分の幸せは相手次第が前提になってしまうし

嫌われないように

相手の顔色を伺いすぎて

結局ちり紙みたいにポイっと棄てられて

それってホントに幸せなのかな?って状況も沢山聞きますよね。

結局、愛が欲しいだのいうけど

移ろいやすいものを拠り所にせずとも

自分の意思で人生を生きることが出来れば

それが一番の幸せってことじゃないのでしょうか。

昔の童話の話はこちらでもやってるのでよろしくねん♪

愛することはこの世で最も幸福なこと。ヘルマン・ヘッセのアウグストゥス