「冗談」って何?いじめとイジリの違い

今回は人への「いじり」って非常に難しいよねという話です。





卑怯者になった日

ゼミの知り合いに仲良し女子3人グループがいました。

彼女らは一年の頃からの付き合いらしく軽口を叩きあえるほど気心が知れているようでした。

が、

実態はその中の1人が他の2人から「ウザい、キモい、邪魔」

とからかわれていました。

写真撮る時その子だけハブいたり、ドアの鍵を閉めてゼミの教室に入ってこれなくさせたり、その子の発言にいちいち揚げ足取って馬鹿にしたりしていました。

本人は気にしてなさそう(?)だったけど、わたしは見てて不快でした。

一度、そのやられてる子に「大丈夫?」と聞いたことがあるのですが、「別に平気だよ」と返ってきただけでした。

ホントはやられてる時にわたしが「やりすぎだよ」と一声かければ良かったのですが、そういう時ってマジで言いにくい雰囲気なんですよ。

「え?冗談でやってるのに何水差すようなこと言ってるの?」と、逆にこっちが悪いように言い返されることが目に見えているので。

面倒なことに巻き込まれたくないから結局、黙って傍観してるのが最善策だと思っちゃうんですよね。その時は。

でもあの時、本心からの行動を起こせなかったからこそ

今でもこうしてコペル君みたいなジレンマを抱え続けてしまってるわけです。


「いじり」と「いじめ」の違い

言われ放題されてるその子はいつも穏やかで優しい人で、何か言われても文句を言わず笑顔で受け流していました。

こういうタイプは気の強い人に好き勝手に言われやすいのかなと思います。

別に本人らが楽しんでる分なら構わないけど、側から見てて不愉快になるレベルで人をこき下ろすのって何が面白いんだろうね?

人を傷つけて何が楽しいんだろう?ましてや友達に。

わたしも芸人がよくやってるいじり芸、ツッコミ芸は面白くて好きだし見るけど、いじりといじめには似ているようで明確な違いがあります。

それは相手の魅力を引き出そうとしてるか否か、です。

上手いツッコミをする人はちゃんと相手の魅力や面白ポイントを引き出して突っ込まれる本人も見てる側も楽しい気持ちになります。

一方で

不快ないじりはただ自分が上に見られたいという欲望だけで相手をこき下ろすので、される側も見てる側も不愉快な気持ちにさせます。

あいつらがやってることはただのいじめです。


尊厳を奪われるくらいなら一匹狼に転身しろ

ずっと友達だったから多少のことは我慢しなきゃと思ってるかもしれないけど、下らない!!

「キモい」とかズケズケ言う友達なんかいたら、わたしならその場でブチ切れて速攻で切るわ!

(そうやって気に入らなければバンバン切っていくからわたしには友達が少ないのだけどねw)

ああいうの見てると仲良しグループとか言って徒党を組む連中も、自分が何かのグループに属すること自体も、ますます大嫌いになっていきます。